令和6(2024)年度新収蔵品展Ⅱ / コレクション・ハイライト
*2026年1月6日(火)より一部展示替えします。
令和6(2024)年度新収蔵品展 Ⅱ 展示室 B
令和6(2024)年度の新収蔵品からピックアップして2回に分けて紹介しています。2回目となる本展示では、日本の作家による様々な器や陶人形、産業陶磁器分野の作品や陶磁器デザイナーたちの絵画などを紹介します。
【主な出品作家/窯】
荒川豊蔵、伊村彰介、伊村徳子、加藤孝造、加藤土師萌、川喜田半泥子、澤田痴陶人、大倉陶園、等
(会期中に一部展示替えを行います。)
![]() 加藤土師萌 《色絵染付大皿「近水遠峯」》 1966年 |
コレクション・ハイライト 展示室 D
「コレクション・ハイライト」は、当館の収集方針を示しつつ、コレクションの中から主要な作品や名品を紹介するコーナーです。
当館では、陶芸作家の作品とともに、作家が手作りで少量生産する実用陶磁器や、名窯のテーブルウェア等の産業陶磁器も収集しています。今回のコレクション・ハイライトでは、北欧の作家による作品と、日本の実用陶磁器、産業陶磁器を主に取り上げます。
【主な出品作家/窯】
勝間田千恵子、小松誠、滝口和男、前川俊一、アルネ・オーセ、カティ・トゥオミネン=ニイットゥラ、カレン・ベンニッケ、キム・シモンソン、ビルゲル・カイピアイネン、ルート・ブリュック、アラビア、等
(会期中に一部展示替えを行います。)
![]() アラビア(デザイン:カティ・トゥオミネン=ニイットゥラ )《ピッチャー「ストーリーバード」》 1993年 |
概要
- 会場
- 岐阜県現代陶芸美術館ギャラリーⅡ
令和6(2024)年度新収蔵品展 Ⅱ 展示室 B
コレクション・ハイライト 展示室 D - 会期
- 2025年 10月11日(土)~ 2026 年3月15日(日)
*2026年1月6日(火)より一部展示替えします。 - 休館日
- 月曜日(ただし、10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)、1月12日(月) は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)、2026年1月13日(火)、2月24日(火)
年末年始 12月29日(月)〜1月3日(土) - 開館時間
- 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
- 観覧料
一般 340 円(280 円)、大学生 220 円(160 円)、高校生以下無料
*ギャラリーⅡ 同時開催の下記「美濃陶芸の系譜」3展についてもご覧いただけます。
「若尾利貞展」 2025年10月11日(土)~11月24日(月・休)
「安藤日出武展」 2025年11月29日(土)~2026年1月25日(日)
「玉置保夫展」 2026年1月31日(土)~3月15日(日)
*( )内は 20 名以上の団体料金
*以下の手帳等をお持ちの方および付き添いの方 1 名まで無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証・登録者証
*特別展開催時は、特別展観覧券でも観覧できます- 主催
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 同時開催
美濃陶芸の系譜 若尾利貞展
会期 2025年10月11日(土)〜 11月24日(月・休) 会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ 展示室A 美濃陶芸の系譜 安藤日出武展
会期 2025年11月29日(土)〜 2026年1月25日(日) 会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ 展示室A 美濃陶芸の系譜 玉置保夫展
会期 2026年1月31日(土)〜 2026年3月15日(日) 会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ 展示室A タピオ・ヴィルカラ ー 世界の果て
会期 2025年10月25日 (土)〜 2026年1月12日(月・祝) 会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ