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  開館15周年記念
  浦上父子コレクション展 引き継がれるコレクター魂
 
 山口県萩市出身の実業家で美術品コレクターでもある浦上敏朗氏が、山口県立萩美術館・浦上記念館に寄贈した東洋陶磁と浮世絵、および長男で東京・日本橋の古美術商「浦上蒼穹堂」の店主である浦上満氏がコレクションする『北斎漫画』や古鏡などの優品を一堂に紹介する展覧会です。
 敏朗氏は、漢から唐時代の陶俑をはじめ、明の古染付そして高麗青磁や朝鮮陶磁などのやきもの、さらには歴代の代表的浮世絵師の名品を幅広く収集され、本展では体系的な陶磁器コレクションの全容に迫る一方で、浮世絵は師弟関係にあった歌川国芳、月岡芳年に焦点を当てていきます。また、満氏は葛飾北斎の代表作ともいえる絵手本『北斎漫画』や春画の世界的な収集家として知られており、今回は『北斎漫画』・『富嶽百景』の全編、さらには古越磁の動物群や漢代の青銅鏡などの特化したコレクションを紹介します。
 父子それぞれの思いによって集められた多彩なコレクションは、美術に対する情熱に満ちています。膨大なコレクションを通してみえてくる、二人のコレクターのまなざしにもご注目ください。
■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ、ギャラリーⅡ
■会 期 2017年9月9日(土)~10月22日(日)
会期中に一部展示替えを行います。
前期:9月9日(土)~10月2日(月) 後期:10月3日(火)~10月22日(日)
■休館日 会期中無休
■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 一般900円(800円)、大学生700円(600円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
[前売券]
岐阜県現代陶芸美術館にて9月8日(金)まで販売(各当日料金の200円引)
[国際陶磁器フェスティバル美濃共通券]
一般1,500円、シルバー1,300円、一般前売1,200円
■主 催 浦上父子コレクション展実行委員会(岐阜県現代陶芸美術館、中日新聞社)
■協 力 凸版印刷株式会社
■関連企画 記念対談  ※終了いたしました
 浦上満氏(浦上蒼穹堂店主
    ×
 榎本徹(岐阜県現代陶芸美術館顧問)
  日  時 : 2017年9月23日(土・祝) 14:00~15:30 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
  *聴講無料・事前申込不要


講演会「江戸曼荼羅としての北斎漫画」 ※終了いたしました
 橋本麻里氏(公益財団法人永青文庫副館長、ライター・エディター)

  日  時 : 2017年9月10日(日) 14:00~15:30 
  会  場 : セラミックパークMINO 国際会議場
  *聴講無料・要事前申込


ワークショップ&講演会 
※終了いたしました
「黒髪の美しさを探る-歌麿時代の燈籠鬢・つぶし島田-(髪型の解説と結髪実演)」

 解説 村田 孝子氏(ポーラ文化研究所シニア研究員)
       ×
 髪結 林 照乃氏(結髪師)
  
日  時 : 2017年10月7日(土) 14:00~16:00 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
  *参加無料・要事前申込


  
  開館15周年記念
  明治有田 超絶の美 万国博覧会の時代
 
 
 江戸時代初期、日本で初めて磁器の焼成に成功した有田では、国内外に向けて品格のある華やかな製品が数多くつくられました。それらはヨーロッパ各国の王侯貴族を虜にするとともに、西洋磁器にも多大なる影響を与えていきます。
 明治時代に入ると日本の陶磁器は、前代からの伝統を受け継ぎながら政府による殖産興業政策のもと、西洋技術の導入や意匠改良などをおこなうことで転換期を迎えます。
 そうしたなか、絢爛豪華でありながらも先進性を備えた有田磁器は、1873(明治6)年のウィーン万国博覧会をはじめ、世界各国で開催された博覧会を舞台に躍進し、高い評価を受けました。
 有田焼創業400 年を記念した本展では、明治時代の同地を牽引した香蘭社や精磁会社を中心に、万国博覧会の出品作品やそれらの元となった図案などをご紹介いたします。
 躍動する時代の中で生まれ、世界を魅了した華麗なる作品の数々を通じて、明治有田の超絶の美をご堪能ください。
■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
■会 期 2017年7月1日(土)~8月27日(日)
■休館日 月曜日(ただし7月17日は開館)、7月18日
■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 一般800円(700円)、大学生600円(500円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
■主 催 岐阜県現代陶芸美術館
■共 催 中日新聞社
■後 援  佐賀県、有田町
■特別協力 世界文化社 
■協 力 有田ポーセリンパーク、香蘭社、佐賀県立九州陶磁文化館 
■展示協力 江上料理学院 
■同時開催 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
「岐阜県青少年美術展」  2017年7月15日(土)~7月23日(日)
「大地のこどもたち 2017」 2017年8月5日(土)~8月27日(日)
■関連企画 特別ギャラリートーク                                 ※終了いたしました
 鈴田由紀夫氏(佐賀県立九州陶磁文化館館長・本展監修者)

  日  時 : 2017年7月1日(土) 10:30~11:30 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
  *展覧会観覧券が必要です。


記念対談「香蘭社 VS 精磁会社 ここがすごい!明治有田の超絶」     ※終了いたしました
 鈴田由紀夫氏 (佐賀県立九州陶磁文化館館長・本展監修者)
    ×
 森谷美保氏 (美術史家・本展コーディネーター)
  日  時 : 2017年7月1日(土) 14:00~15:30 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
■ギャラリートーク ギャラリートーク 当館学芸員による展示解説
  日  時 : 2017年7月 2日(日) 各日14:00 -15:00 
              7月30日(日) 
               8月27日(日)

  *展覧会観覧券が必要です。
 
  開館15周年記念
 コレクション×クロニクル

  ―制作年からみる岐阜県現代陶芸美術館コレクション
 
 
 
 岐阜県現代陶芸美術館は、2002年の開館以来、国内外を問わず近現代の陶磁器作品を収集し、それらをもとに様々な角度からやきものの魅力を紹介する展示を行ってきました。
 当館はコレクションの収集にあたって、国内では明治時代以降、海外では19世紀末以降という大きな時代区分に加え、いわゆる個人の陶芸家の手による「個人制作陶磁器」のほか、これまで美術館の収集対象となりにくかった、陶芸家が実用のために自ら制作した「実用陶磁器」や量産品を中心とした「産業陶磁器」という3つの区分を指標として掲げています。
 これらの方針のもとに収集されたコレクションは、今日わたしたちが日常的に目にし、手にしている工業製品から、アート・ピースとしての陶芸作品まで実に幅広い内容を示すものとなっています。
 本展では、当コレクションの特徴であるこのような幅/多様性を再発見するための試みとして、作品をその制作年に注目して展示します。作品同士の思いがけない共鳴、一様に捉えることのできない時代性など、同時代の作品が隣り合うことでみえてくる様々な発見は、それぞれの「現代」と向き合うことによって生起したやきもののもつ豊かな表現の世界を伝えてくれることでしょう。
 「現代」はいつであっても多様であり、型にはめることのできないものです。そのときどきの「現代」が積み重なって出来ていく「やきものの現代」、その多彩な姿を新たな視点から紹介します。

■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
■会 期 2017年4月18日(火)~6月18日(日)
■休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 一般330円(270円)、大学生220円(160円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
■主 催 岐阜県現代陶芸美術館
■同時開催 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
「『国際陶磁器フェスティバル美濃』の歩み1986-2014」 2017年4月25日(火)~7月2日(日)
■関連企画 屋外展示 三島喜美代 《WORK-03》        ※終了いたしました
  日  時 : 2017年4月25日(火) 11:00~ 
  セラミックパークMINOカスケード部分に作品を設置します。
  以後会期中、屋外にて作品をご鑑賞いただけます。


多治見市図書館連携企画
おはなし+鑑賞会 みる・きく・たのしむおはなし会
 ※終了いたしました
  日  時 : 2017年5月27日(土) 13:30~ 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 ロビー
  作品を皆で鑑賞し、そこから連想されるおはなしのよみきかせをします。
  *参加無料・事前申込不要

■ギャラリートーク 学芸員によるギャラリートーク  ※展覧会観覧券が必要です。
毎週日曜日 13:45~ (2017年4月23日より)




 過去のギャラリーⅠ 年度別 リンク

 2016年度(平成28年度) 「図変り」大皿の世界 伊万里 染付の美
人間国宝 石黒宗麿のすべて
土の冒険のぼうけん
セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン
2015年度(平成27年度) アール・ヌーヴォーの装飾磁器 ヨーロッパ名窯 美麗革命!
■超絶技巧!明治工芸の粋
■きになるかたち
■陶磁ネットワーク共同企画展
 やきものって何ダ? 陶芸美術館8館の名品に学ぶ
2014年度(平成26年度) 世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸
古田織部四〇〇年忌 大織部展
フランス印象派の陶磁器 1866-1886 ジャポニスムの成熟
2013年度(平成25年度)
デミタス コスモス 宝石のきらめき★カップ&ソーサー
やきものタイムカプセル
 ―呼び覚まされた多治見工業高等学校秘蔵の陶磁器―

オールド大倉の世界展
陶芸の魅力×アートのドキドキ
 
2012年度(平成24年度) 小早川コレクション 麗しのマイセン人形
MINO CERAMICS NOW 2012
 ミノ・セラミックス・ナウ 2012 -MINO陶芸の気鋭-

2012 春展
 Ⅰ ポップ  Ⅱ 命を抱いて
2011年度(平成23年度)
岐阜県陶磁試験場の100年展
 人間国宝 加藤土師萌・加藤孝造を輩出した試験研究機関のあゆみ
魅惑の北欧アール・ヌーヴォー
 塩川コレクション
 ロイヤル コペンハーゲン・ビング オー グレンダール
華麗なる近代洋食器の展開
 -オールドノリタケを中心に-
2010年度(平成22年度) カラー やきものと色の密かな関係 展
ハンス・コパー 20世紀陶芸の革新 展
受贈受託記念展
 ・「加藤土師萌―最期の大作」展
 ・「小川待子×田嶋悦子 ―豊饒の水」展
 ・辻清明回顧展
2009年度(平成21年度) 川喜田半泥子のすべて
ゆかいなかたち
2008年度(平成20年度) 所蔵名品展―日本近代陶芸のあゆみ
創立250周年記念ウェッジウッド
カルロ・ザウリ イタリア現代陶芸の巨匠 展
2007年度(平成19年度) アジア陶磁デルタプロジェクト
 じゃんけんぽんの考え方―勝ち負けのない共存
岡部嶺男展―青磁を極める―
生誕120年 富本憲吉展
2006年度(平成18年度) 景徳鎮千年展 皇帝の器から毛沢東の食器まで
20世紀陶芸界の鬼才 加守田章二展
金子潤展
2005年度(平成17年度) 陶のシルクロード 加藤卓男の陶芸展
没後二十五年 八木一夫展
没後100年記念 フランスの至宝 エミール・ガレ展
華麗なるマイセン磁器
  ―シノワズリー、ロココからアール・ヌーボーまで―
2004年度(平成16年度) うつわとウツワのかたらい
ミノ・セラミックス・ナウ 2004
表現者 河井寛次郎
カタチが切る―日本の現代陶芸―
2003年度(平成15年度) 陶の詩人 小山冨士夫の眼と技
デザインとアートの挑戦―国際陶磁器フェスティバル美濃の歩み―
開館記念展Ⅱ ロシア・アヴァンギャルドの陶芸展
2002年度(平成14年度) 開館記念展Ⅰ 現代陶芸の100年展
 第二部 「世界の陶芸」
 第一部 「日本陶芸の展開」



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