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 岐阜県現代陶芸美術館では、下記のとおり令和3(2021)年度博物館実習生を募集いたします。
  ■実習の位置づけ
: 大学及び大学院で学芸員課程を履修する学生の単位修得に協力し、受入れと指導を行う。
  ■実習期間 : 令和3(2021)年7月20日(火)〜7月25日(日)の6日間 7月21日(水)〜7月25日(日)の5日間
  ※実習期間に変更のある場合は、選考後に応募者に直接通知する。
  ■実習内容 : 美術館における諸業務を実習し、学芸員としての基礎を学ぶ。
      ・ 美術館の役割
  ・ 作品の保存・管理
  ・ 教育普及活動
・ 展示室等の設備と機能
・ 作品情報の管理
・ 資料の管理・整理  
・ 作品の収集
・ 展示会の企画・準備
・ 陶芸作品の取扱実習 など
 
  ■申込資格
  及び条件
1 博物館実習以外の学芸員過程科目の単位を修得済み、又は単位修得見込みのある大学生及び
  大学院生で実習全期間に出席可能な者。
2 美術館学芸員を志望し、人文系の博物館実習が必要とされる専攻に学んでいる者で
  実習全期間に出席可能な者。

  ■受入れ人数 1 受入れ人数は10名を上限とする。
  (過去に学生を受け入れた大学でも優先枠はありません。)
    2 受入れの可否は、申込み個人票とレポートの審査による。
  (審査にて不適切と判断した場合は定数に達していなくても受け入れはしない。)
 
  ■申込み及び
  受入れ手順
1 希望者本人が所定の申込用紙に必要事項を記入(含レポート)の上、郵送で提出する。
  ※申込用紙は以下の「各書類DL」の項からダウンロードしプリントアウトをする。
  ※申込用紙の郵送を希望する場合は、120円切手を同封して、下記担当者まで請求する。
  ⇒提出期限 : 令和3(2021)年 5月21日(金)必着
2 書類選考を行い、応募者に結果及び実習期間等を通知する。
  ⇒令和3(2021)年6月上旬
3 実習内定通知を受けた者は、速やかに所属大学にて依頼書の作成・送付の申請手続きなどを行う。
4 大学から当館館長宛に実習依頼書を提出する。
  ⇒令和3(2021)年6月上旬
5 当館から大学宛に受入れ承諾書を送付する。
  ⇒令和3(2021)年6月下旬

  ■各書類DL   博物館実習実地要項 (PDF)
□ 
申込書・提出レポート用紙 (PDF)
□ 申込書・提出レポート用紙 (Word)
  ■実習受講料 : 無料  ※実習謝礼等は受領しません。
  ■問合せ先 : 岐阜県現代陶芸美術館  博物館実習担当
  〒507−0801 岐阜県多治見市東町4−2−5
  TEL 0572−28−3100
  FAX 0572−28−3101


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