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 コレクション展
 2021年3月23日(火) ~ 7月25日(日)

やきもののデザイン:アイデアのありか


小松誠≪クリンクル・シリーズ「タンブラーJ」≫ 1975年 岐阜県現代陶芸美術館
 
 ふだん、何気なく使っている器などの実用のやきもの。身近なものゆえに、どんな人が、どんな風に作ったのか、思いを巡らすことは少ないかもしれません。しかし量産品であれ、作家ものであれ、当たり前に思えるかたちでも、はたまた突拍子もなく思えるようなかたちであっても、ものは様々な人の思いや工夫の重なり合いのなかに形作られています。
  ここでは、当館コレクションより戦後日本の実用陶磁器に焦点をあて、私たちの生活を支え彩るやきものの成り立ちを、デザインの視点から紹介します。たとえば同じカップであっても、作り手の思いや技術、それを取り巻く環境によって、あらゆるかたちが生まれます。「いつものかたち」を編み出すアイデアのありかを見つけて、お楽しみください。

出品作家/窯
井戸真伸、伊藤慶二、内田ゆかり、岡崎達也、勝間田千恵子、川口淳、熊倉順吉、黒河兼吉、小松誠、栄木正敏、
阪本やすき、富田一彦、中山保夫、Masanobu Ido+zenzan、森正洋、門工房、山田光、八木明、柳井友一


コレクション・ハイライト


エミール・ガレ≪木の実に蜻蛉図皿≫ 1880年代後半 岐阜県現代陶芸美術館
 
 当館は、美濃焼の産地として長い歴史をもつこの地に、2002年10月開館しました。以来、「陶芸の現代」をテーマに国内外の19世紀末以降の近現代の作品を収集しています。コレクションは、①「個人作家の陶芸作品」、②実生活のなかで用いるためのものとして、作家が手作りで廉価に少量生産する器(「実用陶磁器」)、③アール・ヌーヴォーやバウハウスなどのモダンデザインの系譜に連なるものや世界の名窯など、量産を想定しながらデザイン性や芸術性を追求する「産業陶磁器」の3本の柱にそっています。
  展示室では、当館のコレクションの特徴を示す代表的な作品を紹介します。

出品作家/窯
五代加藤幸兵衛、三代德田八十吉、富本憲吉、白山陶器株式会社(デザイン:森正洋)、初代宮川香山、八木一夫、
アラビア(デザイン:カイ・フランク)、エミール・ガレ、ハンス・コパー、ヤン・ファン・デル・ファールト、ロイヤル・ウースター(窯)


新収蔵作品展―令和元年度収蔵品―

 
 令和元(2019)年度に当館が収集した作品(購入7点、寄贈7点)を紹介します。

出品作家
天野裕夫、荒川豊蔵、加藤安吾郎、加藤景秋、加藤土師萌、川端健太郎、小出ナオキ、成瀬誠志、日根野作三、
ルース・ダックワース、セーブル(デザイン:ジャック=エミール・リュールマン)、
ロイヤル・コペンハーゲン(デザイン:アーノルド・クロー)


■会場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
やきもののデザイン:アイデアのありか A室
コレクション・ハイライト B室
新収蔵作品展 ―令和元年度収蔵品 ― C・D室
■開催日  2021年3月23日(火) ~ 7月25日(日)
■休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
■開館時間  午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 
 
一般340円(280円)大学生220円(160円)高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金  
※以下の手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
  身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳、特定医療費(指定難病)受給者証 
■主催  岐阜県現代陶芸美術館 
■同時開催

岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
「Human and Animal 土に吹き込まれた命」
2021年4月24日(土) ~ 6月20日(日)














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