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開催予告
 
  
セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン


図版=左上から時計回りに 図案:浅井忠/制作:清水六兵衛(四代)《菊文様皿》1907年 京都工芸繊維大学美術工芸資料館(AN.5461)、日本陶器/デザイン:里見宗次《日本館小皿》1937年頃 個人蔵、富本憲吉《染付ばしょう模様コーヒーセット》1918年 京都国立近代美術館、ゴットフリート・ワグネル《釉下彩遊禽図皿》1887-96年頃 個人蔵、東京高等工業学校窯科/ 板谷波山《新製マジョリカ 額皿》1903-04年 東京工業大学博物館、東京錦窯 月圃画《上絵金彩武者図花瓶》1873年頃 個人蔵、牛ノ戸焼/吉田璋也《緑釉黒釉染分皿》1931年 鳥取民藝美術館

 
『セラミックス・ジャパン 陶磁器でたどる日本のモダン』は、近代の日本でつくられた陶磁器のデザインを概観する初めての展覧会です。
幕末から明治時代初期、万国博覧会への出展などによって西洋ではジャポニスムが大流行します。これに応じて日本画的な装飾をまとった陶磁器が制作され、世界市場に参入します。その後、アール・ヌーヴォーが欧米で大流行すると、明治時代後期には日本でもこの影響を受けて陶磁器の分野においても図案研究が盛んとなりました。
大正時代以降は、こうしたデザイン活動が広く展開されるなかで、制作者の個性が大きく反映されていきます。国内においても暮らしに彩りを添えるための陶磁器が、デザイナーや陶芸家の手によってデザインされました。また、このころ台頭した陶磁器メーカーでは国内外向けの製品が量産され、食器以外にタイルなどの建材も生産されます。
近代日本の陶磁史は、輸出産業の隆盛を経て、個人作家としての陶芸家が登場するという文脈によって語られることが一般的で、今日まで連綿と続いてきた産業陶磁や陶芸家によるデザイン的な作品の流れに光があたることはまれでした。本展は、明治維新から第二次大戦までの約70 年におよぶ、こうした陶磁器の魅力あふれるデザインに着目し、その全容を紹介していきます。

■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
■会 期 2016年5月21日(土)~2016年7月10日(日)
■休館日 月曜日(祝日の場合は翌平日)
■開館時間 午前10時~午後6時(入場は午後5時30分まで)
■観覧料 一般800円(700円)、大学生600円(500円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
■主 催 岐阜県現代陶芸美術館
■同時開催 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
「2015年度魅力発信事業成果展 リフレクション」2016年4月29日(金・祝)~2016年7月31日(日)
■関連企画 講演会 「デザインありてこそ―焼き物から窯業へ」
  日  時 : 2016年5月21日(土) 14:00-
  講  師 : 森仁史氏 (本展監修者、金沢美術工芸大学 柳宗理記念デザイン研究所)
  場  所 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
  参加費 : 聴講無料、事前予約不要

魅力発信事業講演会 「モダンデザインの時代から始まった、デザインに対する誤解。」
  日  時 : 2016年7月3日(日) 14:00-15:30
  講  師 : 佐藤卓氏 (グラフィックデザイナー)
  場  所 : とうしん学びの丘エール (多治見市虎渓山町 4-13-1 TEL:0572-22-1155)
  参加費 : 聴講無料、要事前予約
  詳しくはこちら≫ 講演会/佐藤卓

ワークショップ 「理系の紅茶学」  
  日  時 : 2016年6月26日(日) 13:30-16:30
  講  師 : 堀田信幸氏 (紅茶専門店 TEAS Liyn-an オーナー)
  場  所 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
  定  員 : 24名 (高校生以上)
  参加費 : 500円
  申  込 : 要事前予約 (5月14日より電話にて申込受付開始)


■ギャラリートーク 学芸員によるギャラリートーク  ※展覧会観覧券が必要です。
毎週日曜日 13:30~ (2016年5月22日より)



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