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  開催予告

  
日本・フィンランド外交関係樹立100周年記念

 フィンランド陶芸 
芸術家たちのユートピア


左上から時計回りに 1 ビルゲル・カイピアイネン 《飾皿(テーブルのある部屋)》 1980年代 アラビア製陶所 2 ビルゲル・カイピアイネン 《彫像「ビーズバード(シャクシギ)」》 1960年頃 アラビア製陶所 3 アラビア製陶所 《ライス・ポーセリン》 デザイン:フリードル・ホルツァー=シャルバリ 1951-1973年 4 トイニ・ムオナ 《筒花瓶》 1940年代 アラビア製陶所 5 キュッリッキ・サルメンハーラ 《壺》 1957年 アラビア製陶所 6 ルート・ブリュック 《陶板「聖体祭」》 1952–1953年 アラビア製陶所 7 《花瓶“カレヴァ”》 1906-1914年 アラビア製陶所 8 ミハエル・シルキン 《彫像(梟)》 1950年代 アラビア製陶所
1, 4~8:コレクション・カッコネン、2:個人蔵、3:岐阜県現代陶芸美術館蔵/ 1, 2, 6, 8: ©KUVASTO, Helsinki & JASPAR, Tokyo, 2018 C2404
 
 フィンランドの美術・工芸は、1900年のパリ万国博覧会において高く評価され、世界的な注目を集めます。万博での成功は、当時ロシアからの独立を目指していた民衆に誇りと自信を抱かせて建国の原動力となり、同時に手工業の活性化を促しました。このうち陶磁器に関しては、美術工芸中央学校とアラビア製陶所を舞台に様々な試みがなされ、とりわけ1932年に同製陶所内に設立された美術部門では作家に自由な創作が許され、ユートピアともいえる環境から数々の傑作が生み出されていくこととなります。国を挙げての文化政策を背景に、フィンランドの陶芸は20世紀中期には世界的な潮流を生み出すまでに成長し、既成概念にとらわれない豊かな表現は日本の工芸界にも大きな影響を与えました。
 フィンランドと日本の外交関係樹立100周年を記念して開催される本展は、日本で初めてフィンランド陶芸を体系的に紹介するもので、黎明期から最盛期ともいえる1950年代、1960年代までを名作とともに辿ります。

■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
■会 期 2018年11月17日(土)~2019年2月24日(日)
■休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 一般1000円(900円) 大学生800円(700円) 高校生以下無料
*「フィンランド陶芸展」「マリメッコ・スピリッツ展」共通チケット
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
■主 催 岐阜県現代陶芸美術館
■共 催 中日新聞社
■特別協力 コレクション・カッコネン
■協 力 有限会社スコープ、アラビア、イッタラ
■協 賛 大日本印刷、フィンエアー、フィンエアーカーゴ
■後 援 フィンランド大使館、フィンランドセンター
■企画協力 S2株式会社
■同時開催 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
「マリメッコ・スピリッツ フィンランド・ミーツ・ジャパン」 
20181117日(土)~2019224日(日)
     
■関連企画 講演会 「フィンランド陶芸の魅力」 
日 時 : 2018年11月25日(日) 14:00-15:30
講 師 : 鹿児島睦氏(陶芸家)
聞き手 草刈大介氏(ブルーシープ代表)
会 場 : セラミックパークMINO 国際会議場
詳しくはこちら≫鹿児島睦氏 講演会

講演会 「フィンランドという国と人、その生活とデザイン」

日 時 : 2018年12月1日(土) 14:00-16:00
講 師 : 島崎信氏(武蔵野美術大学名誉教授/日本フィンランドデザイン協会理事長)
会 場 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
詳しくはこちら≫島崎信氏 講演会

講演会 「写真家がみたフィンランド」
日 時 : 2018年12月2日(日) 14:00-15:30
講 師 : かくたみほ氏(写真家)
会 場 : 岐阜県現代陶芸美術館 プロジェクトルーム
詳しくはこちら≫かくたみほ氏 講演会

【講演会申込方法】
聴講無料、要事前申込[受付開始日:10月13日(土)]
電話(0572-28-3100)
メール(momca2018event@gmail.com)
※メールにて以下の事項をお知らせください
 ①催事名 ②参加者名(複数名可) ③代表者の氏名、電話番号、住所 

■ギャラリートーク  担当学芸員による展示解説
2018年11月18日(日)、12月9日(日)
2019年1月13日(日)、2月17日(日) 
各回
14:00-15:00
*要観覧券、事前申込不要





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