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 開館15周年記念
 コレクション×クロニクル
 
-制作年からみる岐阜県現代陶芸美術館コレクション

図版=左上から時計回りに 富本憲吉 《色絵金銀彩四弁花模様飾壺》 1960年、森正洋/白山陶器株式会社 《G型しょうゆさし》 1958年(デザイン)、マイセン 《クロッカス文コーヒーサーヴィス》 1896年~1910年、八木一夫 《曲》 1964年、ルーシー・リー 《鉢》 1975年頃 全て岐阜県現代陶芸美術館蔵
 岐阜県現代陶芸美術館は、2002年の開館以来、国内外を問わず近現代の陶磁器作品を収集し、それらをもとに様々な角度からやきものの魅力を紹介する展示を行ってきました。
 当館はコレクションの収集にあたって、国内では明治時代以降、海外では19世紀末以降という大きな時代区分に加え、いわゆる個人の陶芸家の手による「個人制作陶磁器」のほか、これまで美術館の収集対象となりにくかった、陶芸家が実用のために自ら制作した「実用陶磁器」や量産品を中心とした「産業陶磁器」という3つの区分を指標として掲げています。
 これらの方針のもとに収集されたコレクションは、今日わたしたちが日常的に目にし、手にしている工業製品から、アート・ピースとしての陶芸作品まで実に幅広い内容を示すものとなっています。
 本展では、当コレクションの特徴であるこのような幅/多様性を再発見するための試みとして、作品をその制作年に注目して展示します。作品同士の思いがけない共鳴、一様に捉えることのできない時代性など、同時代の作品が隣り合うことでみえてくる様々な発見は、それぞれの「現代」と向き合うことによって生起したやきもののもつ豊かな表現の世界を伝えてくれることでしょう。
 「現代」はいつであっても多様であり、型にはめることのできないものです。そのときどきの「現代」が積み重なって出来ていく「やきものの現代」、その多彩な姿を新たな視点から紹介します。

■会 場 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
■会 期 2017年4月18日(火)~6月18日(日)
■休館日 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)
■開館時間 午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで)
■観覧料 一般330円(270円)、大学生220円(160円)、高校生以下無料
*( )内は20名以上の団体料金
*障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
■主 催 岐阜県現代陶芸美術館
■同時開催 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅡ
「『国際陶磁器フェスティバル美濃』の歩み1986-2014」 2017年4月25日(火)~7月2日(日)
■関連企画 屋外展示 三島喜美代 《WORK-03》
  日  時 : 2017年4月25日(火) 11:00~ 
  セラミックパークMINOカスケード部分に作品を設置します。
  以後会期中、屋外にて作品をご鑑賞いただけます。


多治見市図書館連携企画
おはなし+鑑賞会 みる・きく・たのしむおはなし会

  日  時 : 2017年5月27日(土) 13:30~ 
  会  場 : 岐阜県現代陶芸美術館 ロビー
  作品を皆で鑑賞し、そこから連想されるおはなしのよみきかせをします。
  *参加無料・事前申込不要

■ギャラリートーク 学芸員によるギャラリートーク  ※展覧会観覧券が必要です。
毎週日曜日 13:45~ (2017年4月23日より)





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