陶芸作家展 セラミックパークMINO

出品者情報

  • Kato,Ryotaro
    加藤 亮太郎
  • 活動拠点  多治見市
このところ、美濃のやきものについて思いが及びます。
土を捏ね、繕い、削るいとなみは垂涎をともない、窯中の火の仕業に頬が弛ぶ日々です。
1974年 七代加藤幸兵衛の長男として生まれる 
1999年 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了
2002年 倒焔式窯を自ら築く 2017年引出用穴窯を築く
2007年 個展(松坂屋名古屋店)2010・13・16・19
2009年 個展(大阪髙島屋)2012・15・19
2010年 個展(しぶや黒田陶苑)2011・13・15・17・19・21 
2012年 個展(日本橋髙島屋)2015・18
      ミノセラミックスナウ(岐阜県現代陶芸美術館)
2014年 第9回パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年 幸兵衛窯八代目を継承
2018年 志野三昧(岐阜県美術館) 
            興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による
            献茶道具として奈良三彩天目を制作
2019年 個展+茶会(Goldmork Gollery.UK) 
2021年 岐阜県芸術文化奨励受賞 
 
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