日時:2025年10月16日(木)~2025年10月27日(月)
10:00~19:00 ※最終日は16:00閉廊
「土煩い ― やきものに立ち現れる作家の姿 ―」は、東海地域で学び、土に魅了された作家たちが、土との対話を重ねながら制作を続ける姿勢に目を向けた展示となっています。「土煩い」という造語は、土に惚れ込み、惹かれながらも、時として苛立ちや苦悩しながら、制作を続ける作家の状態を意味します。
本展でご紹介する10名の作家には、それぞれ異なる10通りの「土煩い」があります。作品を通して立ち現れる作家の姿を、本展を通じて感じ取っていただければ幸いです。
出展作家:
伊勢崎 陽太郎・稲葉 周子・宇佐美 賢祐・加藤 智也・川浦 紗季・後藤 実穂・東井 真咲朝・中谷 早希・馬場 麟汰郎・矢次 美穂
場所:松坂屋名古屋店本館8階 ART HUB NAGOYA open gallery
〒460-8430 愛知県名古屋市中区栄3-16-1
シンポジウム「煩いの創造性」
≪登壇作家≫
宇佐美賢祐 USAMI Kensuke
川浦紗季 KAWAMURA Saki
後藤実穂 GOTO Miho
東井真咲朝 TOI Masatomo
≪モデレーター≫
入澤聖明 IRIZAWA Masaaki (愛知県陶磁美術館学芸員/国際芸術祭「あいち2025」キュレーター)
申し込みフォームはこちら
期間:2025年10月18日(土)
時間:13:30~
会場:松坂屋名古屋店本館8階 ART HUB NAGOYA open gallery
お問い合わせ:多治見市文化工房ギャラリーヴォイス
0572-23-9901