日時:2022年12月09日(金)~12月25日(日)
10:00~17:00
場所:市之倉さかづき美術館 ギャラリー「宙」
〒507-0814 岐阜県多治見市市之倉町6-30-1
お問い合わせ:0572-24-5911
休館日:火曜日 (12/13・20)
http://www.sakazuki.or.jp
製陶技術・技法の盛衰が激しい美濃の産地で、三十数年ぶりに復活した工芸的装飾のやきもの「精炻器」。
黄みを帯びたきめ細かい肌に、化粧掛けの多彩な技法で装飾した器は、手仕事の温かみとレトロな雰囲気が魅力です。
食器やインテリアなども多数展示いたします。期間中には実演・絵付けのワークショップも予定しております。
ぜひご高覧並びにご参加ください。
◆主催:精炻器研究会(アダチノポタリ・伊藤純代・猪俣育代・大山孝子・北川喜久枝・栗木栄子・児山文子・曽根洋司・髙木伸彦・田川裕之・中根陽子・日比野衣里・平手快枝・ふくべ窯)
【在廊日】12/9(金) (曽根洋司)
【実演日のお知らせ】「化粧掛」や「イッチン」、「刷毛打ち」な技法紹介・実演を行います。
[日時]12/9(金)、10(土)、11(日)、18日(日) 各日13時~ [会場]ギャラリー「宙」
◆ワークショップ「精炻器をつくろう」
精炻器の飯碗1点・18㎝皿1点に化粧土を使って絵付けをします。
[日時]12/17(土) 13:30~15:30
[参加費用]3.500円 【定員】20名
[開催場所]幸兵衛窯作陶館
※お申し込みは 市之倉さかづき美術館 0572-24-5911 info@sakazuki.or.jp までお願いします。